カエルほんのめも

ほんのめもです

ワンデイ

アン・ハサウェイ見たさにワンデイを見に行ってきました。
最近疲れているから、可愛い子にうっとりしたかったのー。
(以下、語りたいことを語るので、ネタバレ嫌いなかたは絶対読まないように)

映画の前には、初めて英会話のサークルに参加してきました。
周囲の人の英語力に圧倒。自分のあまりの喋れないっぷりに落ち込んでました。
が、余裕のある肉食女子は「これからご飯どうですか?」とイケメン男性に声かけてました。すごいなぁ。

そんな体力なく、友人とささっとラケルへ。
久しぶりのラケルパン♪

なんだか味が少しずつ変わってましたが、ラケルパンがあればいいのだー。

ということで、ネタバレありの語りに。
アン・ハサウェイはすっごい可愛いときとそうでもないときの差が歴然としていて、そういう映画にばっかり出ているイメージ。今回のも23年にわたるある同じ日を題材にしているので、23年分の変化を楽しめました。
今回の映画でわたしが一番好きなのはチャイナアンハサウェイだなー。ぴかぴか輝いてました。
また、相手役の方もラストはすっごくいい男に。最初の「えー、こんなの?」がエマにいい男にされていくのを見ているのがとっても楽しかったです。

内容は別によくあるストーリーでしたが、ラストがどこで終わるのか?と気になって気になって。
ハリウッドならここで終わるんだけどというのを越えて、日本ならここかなーというのを越え……わたしは意外と好きでした。
いや、だって、目当てが目当てですから。
ただ、わたしがラストを作っていたら、夢落ちにしちゃうかな。エマのあの日の夢。あのエマはどう思うのか興味深いです。

映画の後はまっすぐ帰るのがもったいなくって、ずっと行きたかったコーヒー屋さんへ。

カップが素敵で、カフェオレのミルクが甘く幸せな味。
お店も渋くって雰囲気ありました。また行きたいなー。