カエルほんのめも

ほんのめもです

久しぶりに小説の話など

まだ終わってませんが、今年は今まで苦手だなーと思っていた作家さんの小説をたまたま読んでみたら「おお!」ということが二度ありました。

具体的にこの二冊が面白かったのです。

小鳥を愛した容疑者

小鳥を愛した容疑者

翼のある依頼人

翼のある依頼人

……あれ?
どっちも動物関連?
もしやもしやのわたしの単なる動物好き?
いやいや!
調子づいて読んだ

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

も面白かったのよ。大丈夫なはず。

一度ダメだなーと思うと、読まなくなる作家さんも多いのですが、思い出しては読んでみていてよかったー。実はそういう作家さんがあと二人。そちらもそろそろ読んでみようかな。

気づかなかった!

修羅の門 第弐門(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

修羅の門 第弐門(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

修羅の門の続きが出ていることを知り、きゃー!
まったく気づかなかったよ。続きはすっかり諦めていたから。
やっぱり交流って大事!

しかし、最近こういうことが増えたような?
ファンは嬉しい限りだけど……なんか不穏?