まだ終わってませんが、今年は今まで苦手だなーと思っていた作家さんの小説をたまたま読んでみたら「おお!」ということが二度ありました。
具体的にこの二冊が面白かったのです。
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/07/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 柄刀 一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2011/07/20
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……あれ?
どっちも動物関連?
もしやもしやのわたしの単なる動物好き?
いやいや!
調子づいて読んだ
- 作者: 大倉崇裕
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/12/12
- メディア: 文庫
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一度ダメだなーと思うと、読まなくなる作家さんも多いのですが、思い出しては読んでみていてよかったー。実はそういう作家さんがあと二人。そちらもそろそろ読んでみようかな。