カエルほんのめも

ほんのめもです

遠くまで

わんこと遊ぶために翻訳ミステリーを鞄に入れて、遠くまで行ってきました。

電車の中で本を読むのが大好き。往復三時間の長旅を『素顔の裏まで』を読んで過ごしました。

素顔の裏まで (角川文庫)

素顔の裏まで (角川文庫)

この本は読書会で爽やかなミステリーと勧められたんです。三人の女性がストーカーに襲われる話らしいのに!
さらに読書会で同じ作家のかなり気持ち悪い小説を読んでいたので「この作風で爽やか?」と疑ってました。

でも、実際、読後感爽やかでした。この作者、上手い!

などなど感動しながら地元の友人とわんことぶらぶら。
パンも焼き肉も美味しかった!