カエルほんのめも

ほんのめもです

今年のベストに悩む

今年は待ちに待っていた本が発売されたり、まほろんに継ぐ流れに出会ったりしたのですが、それよりも何よりも

この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)

この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)

な一年でした。
とはいえ、まだ25。まだまだ楽しめると思うと嬉しいなぁ。

最初は辛くて辛くてなんで読みだしちゃったんだろう?と思ってましたが、不要シーンを読み飛ばすすべを覚えてからは快調快調。途中からは犯人の予想はつくようになったけれど、キャラクターたちがどう関わっていくのか楽しく読めるように。特にサマーセット!
このシリーズは10巻ぐらいまでは辛抱できる人にはオススメです。

しかし、そんなわけでこんな長いシリーズ(しかも一巻は一年以上前から読んでいる)を投票するわけにもいかずヨコミスは辞退だなぁ。残念。