カエルほんのめも

ほんのめもです

NHK100分で名著

100分で名著の7月分が

高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫)

高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫)

なので、もちろん見てます!
親切丁寧な解説で「なるほどなぁ」があって面白い!
……というか、これだけ読んで観ているのに、いまだになるほどなぁがあるのが凄い。さすが名著。
伊集院さんが「渡る世間は鬼ばかりと近い」と言われたのが、なるほどなぁのハイライトでした。

他に映像系では

を視聴。
キーラが出ているので観たい観たい観たいと思っていたのに、結局観れなかったんですよねー。ようやく観れて良かった!
前半のエニグマの謎の部分は好き。そのころのキーラは質素だけどキラキラしてて素敵でした。
でも、後半の挫折部分は見ていて辛く、キーラも着飾っているのにどこかしっくりこず。そういう映画の作りとわかってはいても辛かったです。
やっぱり実話は苦手だー。

小説は

がなかなか楽しかったです。
ミステリではないけど。
あとは、久しぶりに森センセーを読んだら、雰囲気が違っていてびっくりしました。もっと硬質な文の人だと思っていたのにな。しかし、最近あんまり読めてないのは、すべてケータイのせいです。
来月はもうちょっと読みたいなー。