ただいま帰ってよ、ホホホホ！
ということで三度目の帰宅をしました(笑)
執事歌劇団を調べていたら、ちょうどキャンセルが出たらしく予約できたので喫茶に行くことにしたのです。アディオス、執事歌劇団！
いつもは広間の席なのですが、今回の人は壁側の個室のような席にゆったり。おかげで緊張が軽減されました。友人に「ベルならしなよ！」「あの執事さん髪が跳ねている気がする」とぺちゃくちゃ……お、お嬢様？
そんな噂してた執事さんですが、今回は淀みなく知識を披露してくれて「オー！」と感心。
今までじいやみたいな人は良いけど、ついてくれるフットマンは学生バイトって感じだったのに。カップや紅茶、スコーンやクローテッドクリームの説明をさらさらとしてくれました。すべてすでに忘却の彼方ですが……お、お嬢様？
さらに今回の人はアドリブが素晴らしい♪
最初に「お願いしますなんて言葉はもったいないです。ご自宅ですから寛ぎください」と言われていたのに、最後までお願い続けるわたしたちに「でも、そういうお嬢様に成長なさったことが嬉しくもあり、寂しくもあります」と返してきたり。うわー、よく笑わずにそういうこと言えるなあ……お、お嬢様？
おかげで異空間を満喫することができました♪
ただ、次はもっとお嬢様設定を作り込んでいきたいものです。ガラスの仮面の亜弓さんのように……お、お嬢様？
