ケータイをついにペンギンちゃんのオレンジにしました。
念願で嬉しい♪
で、試し撮り兼ねて休憩しに入ったスタバがなんか変。
「抹茶フラペチーノトールで」
「クリーム多め少なめできます」
「じゃあ多め」
「ご存知かもしれないんですが、チョコかキャラメルソースかけますよ。もし甘党ならお勧めです」
「じゃあキャラメル?」
「お渡しにお間違いないようにお好きなお名前呼んでます。今日はなんとお呼びしましょうか」
……ここは執事喫茶?
そんな本日久々に映画に行ってきました。
見に行ったのはもちこん↓これ。
- 作者: スティーグ・ラーソン,ヘレンハルメ美穂,岩澤雅利
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/12/11
- メディア: ペーパーバック
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と思ってはいたんですが、友人が楽しかったというのと、あらすじを読んだらラストが違うって。それは行かねば〜と行ってまいりました。
見ての感想(以下ネタバレ含むため要注意)。
前にモザイクが必要かという論争を見ていたので、どこのことかと思っていたら、果てしなくどうでもいいところでした。どうせなら写真の辺りかと思ったのに〜。
これで「日本仕様にモザイク入れてみましたw」と監督が言っているなら楽しいけど、別になぁ。
と無駄な話を入れれば、もうネタバレしても平気?
ラストを変更したのは、確かにテーマが絞れて見やすくなっていたのは良かったと思います。けど、あのなかったことにされたところはミレニアム1巻で作者が一番書きたかったところでは……作者はお亡くなりになっているのでいいのかもしれないけれど、どうなのかなぁと心配になりました。
どうせカットするならリスベットの代わりに来た弁護士シーンをカットしてくれたら2はないのね、と思えたのに。でも、あったってことは2はあるのだろうか……また見に行くのか、わたし!?
他はやっぱりハリウッドだけあって陰鬱にならずに作られてました。全体的に暗いんだけど、ポイントポイントに色が使われてたせいかな。
ミカエルがもてもてなのは……まー、今回が一番納得できたか。でも、ラストのリスベットはない!と憤っているので、やっぱり次もあるなら見るんだろうな、しぶしぶ。