長塚さん演出の『ガラスの動物園』を見てきました。久しぶりな芝居♪
以下、内容に触れるので注意!
- 作者: テネシーウィリアムズ,Tennessee Williams,小田島雄志
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/03
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
チケットが意外と残っていたのも心配要素。瑛太と深津絵里なのに!
実際に見て、長塚さんが文学的になっててびっくり。もっとわかりやすい舞台だったのに!
わたしは全く読んでないんですが、一緒に見に行った友人は 『ガラスの動物園』を読んでいて、静かな話だからああいう演出だったのでは、と言われ納得。静かな話に動きをつけるとああいう演出は正解なんだろうなあ。
深津絵里はいつも通りな芝居の役柄でちょっぴり残念。
瑛太はスタイル抜群。
一番気になったのは鈴木さん。テレビのライヤーゲームで人気とは知ってましたが、演技が面白い人で後半ぐっと楽しくなったのは功績かな。
なかなか良かったのですが、やっぱり阿佐ヶ谷スパイダースの舞台を見たいよ!
ようやく門限なくなったので、また行くと思われます。